12月ダイジェスト
あっという間に12月が終わろうとしています。
気温はずっと氷点下、家の窓はバリバリに凍ってます。
フィンランドは12月は独立記念日、クリスマスの準備などいろいろとやることがあって、バタバタしているうちにもう年末!という感じです(少なくとも私は。きっとみんなはきちんと計画して準備しているのだろうけど)
独立記念日はフィンランド北部にある彼のお父さんの実家(おばあちゃんの家)を訪れてきました。
車で6時間の長旅、しかも休憩1回のみでびゅんびゅん飛ばして行ってきました。
ドライバーがお父さん、彼、彼弟の3人いたので交代できて良かったし、雪道だったけど吹雪にも見舞われずにラッキーでした。
おばあちゃんの家は田舎なので何もすることなく家でのんびりして過ごしました。
独立記念日はサウナに入って、恒例の大統領官邸でのパーティをテレビで見ました。
大統領夫人のドレス、私は好きだなと思っていたらIvana Helsinkiのデザインだと後で判明。
クリスマスは彼の実家で過ごしました。
フィンランドではクリスマスにお墓に行き、キャンドルを灯す習慣があります。
この日はけっこう寒く、マイナス10度くらいはあったと思います。
寒いうえに、すべての親戚や家族のお墓を回るので時間がかかります。
しかも毎年なのにみんな場所を覚えていないので迷う(爆)暗いのでしょうがないけれど・・
これは他の場所にお墓がある人たちのための、キャンドルを置く共同の場所です。
寒かったけど、大事な儀式だと実感。
キャンドルを見つめて平和な気持ちになれました。
家に戻って・・・
本物のモミの木のツリー。
ツリーの下にプレゼント
ちなみに以前の経験からすると、ツリーは1月初めまで飾って、そのあとはどうやって捨てるのかと言うと、
ベランダから投げ落とします(笑)
この家は4階なのだけど、ベランダの下に除雪した雪が山になっていて、その周りには人は行けないので誰かに当たるということはありません。
下を見ると雪山にツリーが何本か刺さってました。
ツリーは、誰かが持って行ってくれるらしく、気づくとなくなっているそうです。
ツリーを投げ落とし、一仕事終えたお父さんの言葉。
「このようにして、クリスマスは終わるのだ。」
に笑えました。
気温はずっと氷点下、家の窓はバリバリに凍ってます。
フィンランドは12月は独立記念日、クリスマスの準備などいろいろとやることがあって、バタバタしているうちにもう年末!という感じです(少なくとも私は。きっとみんなはきちんと計画して準備しているのだろうけど)
独立記念日はフィンランド北部にある彼のお父さんの実家(おばあちゃんの家)を訪れてきました。
車で6時間の長旅、しかも休憩1回のみでびゅんびゅん飛ばして行ってきました。
ドライバーがお父さん、彼、彼弟の3人いたので交代できて良かったし、雪道だったけど吹雪にも見舞われずにラッキーでした。
おばあちゃんの家は田舎なので何もすることなく家でのんびりして過ごしました。
独立記念日はサウナに入って、恒例の大統領官邸でのパーティをテレビで見ました。
大統領夫人のドレス、私は好きだなと思っていたらIvana Helsinkiのデザインだと後で判明。
クリスマスは彼の実家で過ごしました。
フィンランドではクリスマスにお墓に行き、キャンドルを灯す習慣があります。
この日はけっこう寒く、マイナス10度くらいはあったと思います。
寒いうえに、すべての親戚や家族のお墓を回るので時間がかかります。
しかも毎年なのにみんな場所を覚えていないので迷う(爆)暗いのでしょうがないけれど・・
これは他の場所にお墓がある人たちのための、キャンドルを置く共同の場所です。
寒かったけど、大事な儀式だと実感。
キャンドルを見つめて平和な気持ちになれました。
家に戻って・・・
本物のモミの木のツリー。
ツリーの下にプレゼント
ちなみに以前の経験からすると、ツリーは1月初めまで飾って、そのあとはどうやって捨てるのかと言うと、
ベランダから投げ落とします(笑)
この家は4階なのだけど、ベランダの下に除雪した雪が山になっていて、その周りには人は行けないので誰かに当たるということはありません。
下を見ると雪山にツリーが何本か刺さってました。
ツリーは、誰かが持って行ってくれるらしく、気づくとなくなっているそうです。
ツリーを投げ落とし、一仕事終えたお父さんの言葉。
「このようにして、クリスマスは終わるのだ。」
に笑えました。
by nyyti | 2012-12-29 03:49 | フィンランド